11日から開始した、過酷な状況で昼夜を問わず業務に従事する医療従事者の方々等を応援する募金に、第一号として、「ベビースターラーメン」でお馴染みの三重県津市に本社のある「おやつカンパニー」の関連会社でテーマパークを運営する「おやつタウン」の松田社長が1000万円のご寄付をいただきました。
この募金は、医療従事者の方々や、放課後児童クラブ、介護施設、障がい福祉施設等で献身的に子ども等を支える方々、子ども・学生、高齢者、障がい者、外国人等の方々を応援するための「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」です。ふるさと納税の仕組みを活用しています。
松田社長は休校が続く中、辛い思いをしている子ども達や支える方々に使って欲しいとのことでしたので、三重県の「子ども基金」に積み立て、ご趣旨に沿って使わせていただきます。
くれぐれもご無理のない範囲で結構ですので、県民の皆様や県外で三重県ご出身の方、企業・団体の方々などで、趣旨にご賛同いただけます方は、ご協力のほど、よろしくお願い致します。