三重県知事鈴木英敬による新型コロナウイルス感染症最新情報8月29日

2020 8/29

8日発表の361~365例目についてです。361例目の方は集会への参加歴などがあり、集会参加者で接触者が多くいらっしゃいますので、幅広く調査をし、徹底して検査をしていきます。362例目の方は感染拡大地域へ訪問歴がある方との接触の有無など、幅広く調査を進めていきます。363例目の方は356例目(40代、男性、鈴鹿市、会社員)の、364及び365例目の方々は338例目(50代、男性、東員町、会社員)のそれぞれ濃厚接触者です。個別事例の詳細は下記からご確認いただけます。https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000066_00012.htm

<361例目>○50代、男性、四日市市、宗教関係者(市内)○症状・経過8月 22日 発熱(39℃)出現。8月 23日~24日 発熱(38℃)継続。8月 25日 発熱(38℃)継続、頭痛出現。県内医療機関を受診、入院。8月 26日 県内医療機関にて検体採取。8月 27日 PCR検査の結果、陽性と判明。発熱、頭痛継続、咳出現。<8月28日現在、県内医療機関入院中。症状は、発熱、頭痛、咳継続。>○行動歴:8月 8日 自宅。8月 9日 集会。8月10日 市外へ外出。友人家族と過ごす。8月11日~8月15日 自宅。8月16日 集会。8月17日~8月21日 自宅。8月22日 家族と県外へ外出し、現地で友人らと飲食。8月23日 集会。8月24日 自宅。8月25日 県内医療機関を受診、そのまま入院。※外出、医療機関受診は、自家用車を使用。○現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の家族1名(市内)、親族6名(市外)、集会参加者31名(市内3名、市外28名)、飲食を共にした友人6名(市内1名、市外5名)です。その他の接触者については現在調査中です。

<362例目>○30代、男性、多気町、会社員○症状・経過8月19日  発熱(38.5℃)、全身倦怠感。夕方、医療機関A受診22日  解熱、全身倦怠感、味覚・嗅覚障害25日  医療機関B受診、検体採取27日  検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院<現在の症状>軽症~中等症(味覚・嗅覚障害)○行動歴等・県外訪問歴      なし・県外の方との接触歴  なし・行動歴 出勤(8月17日~19日) 8月20日以降は在宅・公共交通機関の利用  なし・マスクの着用     あり○接触者調査(8月28日時点)・濃厚接触者 同居家族2名、別居親族3名・接触者   職場関係3名

<363例目>○40代、女性、鈴鹿市、会社員○症状・経過8月17日  夜間に発熱(37.2℃)18日  発熱、咳、頭痛、関節筋肉痛、医療機関Aを受診19日  解熱、咳、頭痛、嗅覚障害20日~25日 咳、嗅覚障害26日  濃厚接触者として検体を採取27日  検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院<現在の症状>軽症~中等症(咳、嗅覚障害)○行動歴等・陽性患者との接触状況 356例目の同居家族・行動歴 出勤(8月17日、8月24日~25日)・公共交通機関の利用  なし・マスクの着用     あり○接触者調査(8月28日時点)・濃厚接触者 職場関係1名・接触者   職場関係5名

<364例目>○20代、女性、東員町、無職○症状・経過8月22日  濃厚接触者として検体採取23日 検査の結果、陰性と確認26日 発熱(37.5℃)、咳、咽頭痛、頭痛、関節筋肉痛、濃厚接触者として検体採取27日 発熱(38.1℃)、咳、咽頭痛、頭痛、関節筋肉痛、検査の結果、陽性判明28日 県内の医療機関に入院<現在の症状>軽症~中等症(咳、咽頭痛)○行動歴等・陽性患者との接触状況 338例目の同居家族・行動歴 なし・公共交通機関の利用 なし・マスクの着用 あり○接触者調査(8月28日時点)・濃厚接触者 なし

<365例目>○10歳未満、女性、東員町、未就学児○症状・経過8月22日  濃厚接触者として検体採取23日  検査の結果、陰性と確認26日  発熱(37.9℃)、濃厚接触者として検体採取27日  発熱(37.7℃)、下痢、検査の結果、陽性判明28日  県内の医療機関に入院<現在の症状>なし○行動歴等・陽性患者との接触状況 338例目の同居家族・行動歴 なし・公共交通機関の利用  なし・マスクの着用 原則在宅のため、マスク着用なし○接触者調査(8月28日時点)・濃厚接触者 なし

安倍総理が辞任されました。28日の臨時記者会見で述べた内容の一部などをアップします。残念極まりない。そんな思いです。28日14時過ぎ、ニュース速報を見てから、17時からの記者会見で、総理の口から「総理の職を辞する」とのお言葉を直接お聞きするまで、全く信じることができませんでした。お身体のこととはいえ、総理におかれては、痛恨の極み、苦渋の決断であったと推察し、そんな総理のお気持ちに思いをはせる時、言葉も出ない思いでした。しかし、コロナ対応もある中、明日即入院などの状況ではなく、後継総理が選出されるまで職を続け対応にあたるという余力を残し、できる限り混乱が少ないタイミングを総理は慎重に選ばれたのだと思います。総理在任中に達成できたことやできなかった課題など様々であろうと思いますし、国民の皆様それぞれの置かれたお立場などによって評価も様々かもしれませんが、7年8か月もの長期にわたり、我が国の未来と国益のために、命を削る思いで全身全霊を傾け、一日一日職務にあたられた重責とご労苦を思う時、心の底から敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。毎年総理がコロコロ変わると言われた日本において、経済・外交に安定をもたらした功績は誠に大きなものがありました。日本の存在感を示すという観点からは、間違いなく重要な役割を果たしていただきました。三重県としても、平成28年にG7伊勢志摩サミットを開催していただいたことはもとより、平成25年の神宮式年遷宮では、昭和4年の浜口雄幸首相以来88年ぶりに総理として遷御の儀に出席され、それも伊勢神宮や遷宮が過去と比較しても着目される一つの契機となりました。また、私たちの強い思いを受け容れていただき、第2次政権からは毎年、神宮参拝後に年頭会見を実施し、仕事はじめは伊勢でしていただきました。このように三重が国内外から広く注目されるきっかけをつくっていただき、大きな影響をもたらしていただいたことは間違いありません。また、三重県は、リーマンショックによりGDPが最も低下した県で、私が知事に就任した際も、東日本大震災の影響もあり、その経済低迷から抜け出せていませんでしたが、特に三重県経済は輸出型産業が多く、その足を最も引っ張っていたのが円高で、それを是正するとともに、地方の実情に応じたきめ細かな経済対策を実施されたことが、三重県の県内総生産や観光入込客数、観光消費額が過去最高を記録する礎となったと感謝しています。私個人としては、総理大臣と知事としての間柄以外にも、様々ご指導をいただきました。第1次政権時には官邸スタッフとしてお仕えさせていただき、その頃は1職員でしたので、そんなにたくさんお目にかかる時間はありませんでしたが、第1次政権後、ちょうど私が政治の道をめざす時、安倍事務所に何度もお邪魔し、非常にたくさんのアドバイスをいただきました。その頃は、総理も1次政権が終わり、悔しい思いをされていた時でした。また、最初の知事選の際は、一議員としてでいらっしゃいますが、泊りがけで三重県に応援に来ていただいて、県内をたくさん回っていただき、勝利に向けて多大なお力添えをいただくなど、数え切れないほどお世話になった思い出があります。総理が28日の記者会見で2度にわたり、国民の皆様に対し、「ありがとうございました」と頭をおさげになられた時は、私自身も感極まりそうな状況でした。まずは、とにもかくにも一日も早い回復をお祈りしております。そして、総理在任中毎年欠かさず御参拝いただいた伊勢神宮にお参りをしていただく日が一日も早く来ることを心から念願しています。総理としての職は一区切りであったとしても、残された課題などで、安倍晋三の力を期待する方も国内外にたくさんおられると思いますし、私もその一人です。引き続き、我が国の未来、地方の発展、三重県政のために大所高所からご指導ご鞭撻をいただきたいと願っています。安倍総理、本当にありがとうございました。お疲れ様でした

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