鈴木英敬知事からの新型コロナウイルス感染症情報又は三重情報12月8日

2020 12/08

皆さんからの提案・投票などをもとに選定された事業を県予算に反映させる三重県独自の取組「みんなでつくろか みえの予算」(みんつく予算)。
7日から、令和3年度当初予算に向けた「みんつく予算2021」の投票をスタートしました。
本年度は、新型コロナウイルス感染症への対策に特化したテーマ設定となっています。
具体的には、県民の皆さんの命と健康を守りつつ、暮らしと経済を再生し活性化していくために県が行うべき取組について、皆さんから320件の事業提案をいただき、「みんつく討議」による多くの県民の皆さんのご意見もふまえ、29本の事業をみんなで作り上げました。
これらの29事業について、どの事業を実施したいか、県民の皆さんによる投票を実施します。
投票期間は来年1月6日までの1か月間で、投票資格は、三重県内にお住まいの満16歳以上の方です。お一人あたり3事業まで投票することが可能です。
投票は、電子申請、メール、郵送で受け付けます。

昨年度は、投票期間中に提案者にお越しいただき、事業の説明をしていただきましたが、今年度は三重県公式Twitter等を活用し、提案者からのコメントや写真等を発信したいと考えています。
Twitterでは、三重県応援キャラクター「兎(うさ)の助」から、親しみやすく、わかりやすい情報をお届けします。
twitter.com/koho_mie?s=11

また、事業採択者は、来年3月下旬に予定している「表彰式」で表彰させていただきますが、その際に、特に投票上位3事業提案者には、スピーチをしていただく機会を設けたいと考えています。

昨年度は、先行事例の東京都の得票数(令和2年度:4,213票)を上回る総投票数6,505票をいただいており、今年度については、それを上回ることを期待しています。
投票結果により令和3年度当初予算案に反映する事業を決めていきたいと考えています。皆さん、たくさんの投票をお待ちしています!

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