鈴木英敬知事からの新型コロナウイルス感染症情報又は三重情報4月17日

2021 4/17

16日の記者会見で、19日(月)にコロナ対策本部員会議を開催し、三重県独自の「緊急警戒宣言」を発出する予定であることを発表しました。県内の新規感染者数は、16日も36名となるなど増加傾向が続く中、重症者数が11 名となり、前日から4名も増加しました。重症者用病床の占有率は2月18日以来57日ぶりに政府指標におけるステージⅢに相当する20%を超えており、重症者が急増しています。また、感染力が強く、重症化しやすいと指摘のある変異株による感染も急増しています。重症化は県民の皆様の命に直接かかわることであり、また、重症者の増加は、対応する医療従事者がより多く必要となるなど医療機関への負担が大きく、比較的症状の軽い方の治療や通常の医療体制にも影響が及びかねません。こうした危機的状況の中、県民の皆様の命を守り、医療提供体制をしっかりと維持するためには、これ以上の感染拡大を防ぐ必要があることから、19日に本部員会議を開催し、「三重県緊急警戒宣言」を発出します。宣言においては、・県外が感染経路と考えられる事例が多数・近隣県における感染状況の悪化・企業の寮や勤務後の懇親会なども含め、事業所に関するクラスターが複数発生 ・外国人住民の方の感染が多数発生といった直近の感染傾向をふまえた協力要請を行う予定です。県としても、病床や宿泊療養施設のさらなる確保や重症者の受け入れ体制の一層 の強化、安心して飲食店等を利用いただけるよう感染防止対策に関する見回りの実施や認証制度の創設などの取組を進めていきます。病床の状況をはじめ、現在の感染状況は非常に厳しいものとなっています。県民の皆様にさらに厳しいお願いをさせていただくこととなり大変心苦しい思い ですが、県としても対策を早急に講じてまいりますので、基本的な感染防止対策 を徹底いただきながら、一緒に感染防止対策を進めていただくようお願いいたします。

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